アスタキサンチン イクラ

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アスタキサンチンとイクラ

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アスタキサンチンは、強い抗酸化作用を持つカロテノイドの一種で、活性酸素を補殺する力はビタミンEの500倍とも言われています。ビタミンAを野菜から摂るよりはるかに少ない量のアスタキサンチンを摂るだけで、同等かそれ以上の効果を得ることができることになります。

 

アスタキサンチンを多く含む食品の一つにイクラがあります。鮭やマスの卵は、魚のお腹の中で卵巣膜に包まれてひと固まりになっています。この状態をスジコと呼び、卵巣膜を取り除いて一粒ずつわけたものがイクラです。

 

アスタキサンチンはカロテノイドという色素の一種で赤く発色します。イクラが赤いのは、アスタキサンチンを大量に含んでいるためです。このアスタキサンチンは鮭の親から引き継がれます。アスタキサンチンには、粘膜の保護や上皮細胞を強くする働きがあります。イクラが柔らかいように見えてなかなか潰れないのは、アスタキサンチンとタンパク質が結合して強い被膜を形成しているからです。

 

鮭の筋肉は大量のアスタキサンチンを含んでいます。このアスタキサンチンは、産卵期になると体の表面や卵に移行するので産卵期の鮭には婚姻色と呼ばれる色や模様が現れます。それだけでなく、産卵が近付くにつれて卵の皮も徐々に厚く丈夫になります。鮭は、自分の体内のアスタキサンチンを大量にイクラに移行させて産卵を終えるとその生涯を閉じます。

 

親から受け継がれた栄養がぎゅっと凝縮されたイクラは、アスタキサンチンを効率良く摂るのに適した食品の一つに数えることができます。


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アスタキサンチンを多く含む食品
アスタキサンチンを多く含む食品について解説しています。鮭やカニ、エビなどの海の幸が持つ栄養素です。
アスタキサンチンと鮭
日本人が大好きな魚、鮭。アスタキサンチンは鮭に多く含まれています。アンチエイジングや美容や健康に鮭を食べましょう。
アスタキサンチンとエビ・カニ
エビやカニなどの甲殻類にもアスタキサンチンは多く含まれています。毎日の料理にエビヤカニを使ってアスタキサンチンを摂取しましょう。
アスタキサンチンとヘマトコッカス藻
アスタキサンチンを最も効率よく摂取できる食品がヘマトコッカス藻です。サプリなどでアスタキサンチンの摂取を考えている人はヘマトコッカス藻から抽出したものを選ぶとよいでしょう。
アスタキサンチンの上手な摂取方法
アスタキサンチンの上手な摂取方法について書いています。食品で補えないときはサプリなどで摂取することをお勧めします。
アスタキサンチンの摂取量
アスタキサンチンはどのくらい摂取すれば良いのでしょうか?サプリから効率的に摂り入れることもできますが、天然のアスタキサンチンを食事から摂り入れるのが一番ですね。
ビタミンCで吸収率アップ
アスタキサンチンはビタミンCと一緒に摂ると吸収率がアップします。鮭やエビと一緒にキャベツやレモンなどの野菜を摂ればよいでしょう。

 
基礎知識 効果と効能 食品と摂取 サプリと化粧品